楽天 → Shopify SKU移行ガイド

楽天のSKU・バリエーションを
Shopifyへ移行する方法

カラーやサイズなど複数の選択肢がある商品では、商品単位だけでなくSKU単位の整理が重要です。楽天RMSの商品CSVをShopify向けCSVへ変換するときに確認したい、SKU・バリエーション・在庫・商品オプションの考え方をまとめます。

更新:2026年10月

楽天とShopifyではSKU・バリエーションの持ち方が異なる

同じTシャツでも「ブラック / M」「ブラック / L」「ホワイト / M」のように、カラーやサイズの組み合わせごとに在庫やSKUを管理することがあります。楽天RMSの商品CSVとShopifyの商品CSVでは列構成や商品のまとめ方が異なるため、楽天CSVをそのままShopifyへアップロードするのではなく、商品・選択肢・SKUの関係を確認して変換する必要があります。

ポイント:「1商品=CSV1行」とは限りません。Shopifyでは1つの商品に複数のバリエーションを持たせる場合、同じ商品を示すHandleに対してバリエーションごとの行を使う構造になります。

SKUとは?

SKUは、販売・在庫管理上の最小単位を識別するためのコードです。カラーやサイズが違えば、同じ商品ページでも別SKUとして管理するケースがあります。

商品カラーサイズSKU例
TシャツブラックMTS-BK-M
TシャツブラックLTS-BK-L
TシャツホワイトMTS-WH-M

移行時はSKUコードだけでなく、そのSKUがどのカラー・サイズ・在庫数・価格に対応しているかをセットで確認します。

Shopifyではカラー・サイズをOptionとして整理する

Shopifyの商品CSVでは、バリエーションを作る際にOption1、Option2、Option3などの商品オプションを使います。たとえばOption1を「Color」、Option2を「Size」とし、それぞれの値をバリエーション行へ割り当てます。

楽天側の項目名とShopify側の項目名が同じとは限りません。そのためCSV変換では「どの楽天列を商品名・SKU・価格・在庫・選択肢として扱うか」という対応付けが重要になります。

移行前に確認したい5つのポイント

  1. SKUの重複:同じSKUコードが別の商品・バリエーションに使われていないか確認します。
  2. 選択肢の組み合わせ:カラー×サイズなど、実際に販売する組み合わせが正しく揃っているか確認します。
  3. 在庫数:SKUごとの在庫が商品単位の在庫と混同されていないか確認します。
  4. 価格:バリエーションごとに価格が異なる商品では、価格の対応も確認します。
  5. 画像:SKUやバリエーションごとに画像を使い分ける場合は、画像URLとの対応も確認します。

ForgeFlowで変換した後もSKUを確認する

ForgeFlowは楽天RMSの商品CSVを読み込み、商品名・商品番号・SKU・在庫・価格・画像・選択肢などの候補を判定してShopify向けCSVへ変換するツールです。ただし、楽天CSVの列構成やショップ独自の入力方法によってデータの持ち方は異なります。

そのため、変換後はShopifyへ本番インポートする前に、SKU・Option・在庫・価格が意図した組み合わせになっているか確認してください。まず少量の商品でテストするのがおすすめです。

楽天CSVをShopify形式へ変換

ForgeFlowはインストール不要。CSVはブラウザ内で処理し、無料版では20商品まで試せます。

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